11/23(日) 常陸プロレス 勤労感謝の日大会が行われました。
試合結果
第1試合(189試合目)
○サカイ&ハトマスク(18:34ダイビングダブルニードロップ)西行隆幸&ブラックKD×
※SEDのハトマスク選手が常陸初参戦、パートナーのnkwサカイ選手との息はまずまずだったがサカイが西行相手に空回り・・・全体的にもそれぞれに課題が残る試合となった。
第2試合
△KOU-SAKU(16:54両者リングアウト)ケント・ディカプリオ△
※ある意味自分としては一番興味深いカードでした、ド迫力の凌ぎ合いを期待したのだが・・・KOU-SAKUは胸を貸すつもりで終始ケントに責め手を与えていたと思うのだがそのケントの攻撃は単発で攻め手を欠いてしまうのか止まってしまう・・・そのKOU-SAKUも期待はずれに不完全燃焼してしまったのか試合は中途半端に終わってしまう・・・ここは再戦ですね。
セミファイナル HWCジュニアヘビー級選手権(190試合)
○YOUHEI(15:22ユークラッシャー)小貫毅×
(王者初防衛)
※序盤からの試合運び、相手への体力の削り方、ペース配分・・・全てにおいて小貫はお手本のような試合運びをする。一方のYOUHEIはチャンピオンではあるがキャリアも実績もまだまだ足りない荒削りでスキもある、しかし彼には人並み外れた諦めないハートと吸収力がある。1戦1戦確実に成長しているのは確か!終始小貫がリードする形で試合が進むが最後はYOUHEIの勝利への執念が上回ったか。
メインイベント HWCヘビー級選手権
×エリリン高木(25:05ジャーマンスープレックスホールド)塙純一○
(王者防衛失敗。塙純一が王者となる)
※この一戦は当日観戦に来ていたSEDのBジョーと共に観客席から観戦いたしました。(それにしてもジョーの予告なしの観戦には驚かされました(@_@。)
さて、総合のバックボーンを持つ塙選手はグランドのねちっこさは厄介なのは自分もわかっていた、しかしここはプロレスの舞台、攻守全てにおいて上回るエリリン高木の防衛のシナリオにはホンの少しも疑ってはいなかった・・・結果はまさかの防衛失敗!・・・自分も席を立ち上がるほど驚きました・・終わってみれば終始塙選手のペース、エリリン高木は何も出来なかった・・・今回は素直に塙選手の勝利を称えればなりませんが(塙選手おめでとう!)自分は高木選手に何があったのか???そればかりが気になってしかたないのでありました(^_^;)
何はともあれ無事終了しました、ご来場くださった皆様、選手、スタッフお疲れ様でしたm(_ _)m
常陸プロレス次回大会は12/14(日)茨城県日立久慈サンピアスポーツセンター大会
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