7/27(日) ほっとなる大会はお蔭様をもちまして無事終了することができました。
ご観戦くださった方!あたたかいご声援、誠にありがとうございましたm(__)m
◆オープニングマッチ(タッグマッチ20分1本勝負) 〔160試合目のジャッジ〕
○チェリーマン&平田 明 vs 西行 隆幸&マグナム石巻×
(15分14秒 チェリードライバー→体固め)
※セコンドのヨシアキの加勢もあり山形組の勝利も個性豊かな4選手!なかなかの見ごたえ。
◆セミファイナル(シングルマッチ15分1本勝負) 〔161試合〕
○higuchi vs ランバージャック× ※浦安選手欠場に伴うカード変更
(10分43秒 ラリアット→片エビ固め)
大会前日の欠場連絡を受けた私は思い切って日本大学プロレス研究会(NUWA)OBで実力者の“デンジャラスジャッキー” ランバージャックに参戦を志願する…彼は快くOKしてくれた(^_^;)また、”SEDシングル王者”higuchiの対戦相手には実にふさわしい、そして外れはしないことに自身をもっての変更カードでした。
試合は勝ちを急いだランバーの隙を突き辛くもhiguchiが勝利する…
ランバーの強さと巧みさが目立った試合だがhiguchiはダメージ覚悟で初遭遇の相手の技を確かめるように受けきっていた。
◆メインイベント(タッグマッチ20分1本勝負) 〔162試合〕
×ハトマスク&梨本 真也 vs ○外島 勇己&ビッグジョー
(14分15秒 スライディングニー→体固め)
※一週間前にベルトを取ったSED新タッグ王者のハト、梨本組!対するは、我悪酔闘から外島ビッグジョーの大型コンビ!
前回タイトル落としているのにもかかわらず今回の外島には終始余裕が感じられた。また、パートナーのジョーもいつも以上にダイナミック!決して王者組みも悪くはないのだが…このカードSED大会でもう一度見てみたいカード、もちろんタイトル戦。